地震や内戦によって孤児になった子供たちや、貧しいチェパン族の孤児たち30名がが生活する孤児院を、ビジョン・ネパールは支援しています。
1:2010年6月29日
ビジョンネパールとして登録 登録番号No.30135
2:2010年9月7日
ビジョンネパール発足式 政府高官、福祉関係大臣、他のNGO代表たちが参席
3:2012年4月1日
女学生のための奨学金プログラムを開始 シャムジャーナ中学2年間
4:2012年8月20日
目の健康キャンプ開催
共催:スタンダードチャータード銀行、
ネパール眼科病院
5:2013年
女性のための職業訓練プログラム開始
- ―1か月靴づくり訓練 カトマンズにて30人参加
- 女性のための読み書き講座
- 女性のための子育て教室―40人参加
6:2013年9月25日~
ストリートチルドレンプロジェクト開始
過去ネパールで起きた毛沢東主義内戦によって生じたホームレスや孤児対象。
ネパール国内30人参加
7:2014年8月15日
3か月間裁縫教室開催―貧困シングルマザー、低層カースト女性対象
8:2015年4月23日~
農業訓練開始 25人参加
9: 2015年5月12日~6月15日
ネパール大地震負傷者救援キャンプ支援
日本のJICAから派遣された医療チームの通訳担当
10:2016年7月20日
コンピュータートレーニング、公立学校の85人の生徒対象
Arunodya中学にコンピューターを寄贈
11:2017年4月10日、15日
文房具と、スポーツ用品を子供ろうあ学校と、カスキ、ハンスプールにあるArunodya高校へ寄贈
12:2018年11月17日
貧困高齢家族に衣類と毛布の配布―カスキ村80家庭
13:2019年10月23日
海外労働のための渡航者対象の3か月語学研修(韓国語、日本語)
14:2019年11月27日~
農業訓練(ニジマスの養殖と、食用うさぎの飼育)ポカラ
養蜂と、野菜作りBethanchok municipality/ Karvre.
15:2020年8月7日~
コロナ問題のために海外から帰国した失業女性たちのために 養鶏指導
上記の活動は主に女性や子供たちのためのプログラムであり、そのほかに他のNGOとの情報交換、日本ネパール国内の農業協力、またネパールの気候変動によって起きた洪水被害の救援活動などへの参加もしている。